FIELD NOTE|現場から #010
地域連携とは、名刺の枚数を増やすことではない
― 必要なときにつながれる関係を、地域の中につくる ―
名刺交換、挨拶、勉強会、情報交換。どれも地域連携の一部でしょう。ただ私は、地域連携を単に知り合いを増やすことだとは考えていません。
「連携」という言葉は少し曖昧です
名刺交換、挨拶、勉強会、情報交換。どれも地域連携の一部でしょう。ただ私は、地域連携を単に知り合いを増やすことだとは考えていません。
必要なときにつながれるか
必要なケースが生まれたときに「あそこへ相談してみよう」と思えること。そして相手がどんな事業所で、何ができるのかがある程度分かっていること。名刺を持っているだけではなく、役割が理解されている状態を地域の中につくることが連携につながります。
営業と地域連携は対立しない
「営業」に売り込みのイメージを持つ方もいます。しかし必要なサービスの情報を地域へ届けなければ、良いサービスがあっても必要な人に知られないままになるかもしれません。私は、この分野の良い営業は地域連携の一部になり得ると思っています。
必要とする人に必要な社会福祉が届くために
事業所が地域に知られ、専門職が選択肢として覚え、必要な人が現れたときにつながる。その循環をつくることが、営業活動を通じて目指していることです。
地域連携は人脈の数ではない。必要なときに、必要な相手へつながれる状態を地域の中につくること。
FIELD NOTE|現場から
介護・福祉・在宅医療の営業現場で見て、聞いて、考えてきたことを記録するシリーズです。現場で得た一次情報と経験をもとに、地域連携や営業の本質を考えます。
介護・福祉・在宅医療の営業現場で見て、聞いて、考えてきたことを記録するシリーズです。現場で得た一次情報と経験をもとに、地域連携や営業の本質を考えます。