Mother(マザー) | FIELD NOTE|現場から | 執筆:福永直人
FIELD NOTE|現場から #008
2026.09.02 | 介護・福祉・医療・地域連携 | 執筆:福永直人

なぜ私は、営業成果を約束しないのか

― 契約を取ることより、始める前の期待値を合わせたい ―
営業代行を検討する方が成果の目安を知りたいのは当然です。ただ私は、条件を見ずに「これくらい取れます」と言うことはしません。

「何件取れますか?」に簡単には答えない

営業代行を検討する方が成果の目安を知りたいのは当然です。ただ私は、条件を見ずに「これくらい取れます」と言うことはしません。

営業力だけでは決まらない

市場、地域、競合、サービス内容、価格、タイミング、ターゲット、受け入れ体制、クライアント自身の競争力。さまざまな条件が重なって結果になります。営業代行会社がコントロールできる部分と、できない部分があります。

契約前こそ不都合なことを伝える

良い話だけをして始まってから「そんな話ではなかった」となれば、双方に良い結果にはなりません。できないことや限界も契約前に伝える。サービスの枠と期待値が合わないなら、無理に始めない方がいい場合もあります。

誠実な営業は期待値を合わせること

何をするのか。何をしないのか。どこまでが役割なのか。結果には何が影響するのか。それを理解していただいたうえで契約してもらう。その方が長く良い仕事ができます。

契約を取るために結果を大きく見せない。始める前に「できること」と「できないこと」を合わせる。

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執筆者
株式会社メディケアプロモーション
代表取締役 福永直人
FIELD NOTE|現場から
介護・福祉・在宅医療の営業現場で見て、聞いて、考えてきたことを記録するシリーズです。現場で得た一次情報と経験をもとに、地域連携や営業の本質を考えます。